鉄拳7 keipepe  ジョシー 攻略 vsカズヤ(一八) 対策

2022年3月15日

https://youtu.be/9cDkgiQYuxw

攻めも守りも高水準なカズヤ。

三島の中でも目的がはっきりした技が多く、どれも性能は高いキャラです。

最速風神拳で相手を黙らせて、奈落旋風と各種中段を駆使して問答無用で封殺する様は、冷血御曹司のキャッチコピーそのものです。

閃光烈拳やダブルアッパー等の出が早くダウンやコンボを狙える技も持っており、守りも強くいついかなる時も油断できない対戦を強いられることになるでしょう。

目次

ペインウィップで勝機を見出す

そんなカズヤ戦ですが、ジョシーで戦う場合は

ペインウィップを主軸に戦う

というのが非常に効果的です。

何故かというと

  • 最速風神拳が当たらない
  • ガードされても大した確反がない

という二つの理由が挙げられます。

ペインウィップをガードされるとー15f不利。

カズヤの立途中攻撃は主に3つ

  1. 魔神拳
  2. ダブルアッパー
  3. 踵落とし

1の魔神拳は16fですので、ガードが間に合います

2のダブルアッパーは13fなので、フレーム的には間に合うのですが、

距離が離れて初段が当たりません。

超密着状態だったり軸がいい具合に合ってたりすると、喰らうこともあるようですがかなりレアケースです。

3の踵落としはリーチもあるため、ペインウィップの確反はこちらを使われることになります。

踵落としは当てても、こちらが4f有利でダウンも奪われません。

ペインウィップは当てると7f有利で引き続き攻めることが可能です。

ペインウィップを読まれ出したら、確反のない裏の選択肢である立途中lkのバーチカルニーを出していけばしゃがみ2択のダメージ効率はこちらの方が上になります。

風神拳もしゃがんでいるため、当たることはないのでペインウィップを使わない手はないのです。

相手が嫌がるまで積極的にペインウィップを出し続けてやりましょう。

反対にスライドインローはガードされるときっちりダブルアッパーが入るため、一気に体力を持っていかれることを考えると、ペインウィップに軍配が上がります。

風神拳をかいくぐって、なおかつガードされてもダウンを奪われないペインウィップがカズヤ戦では重要な技になります。

左横移動

カズヤ戦では横移動する場合は左に横移動を多めに行いましょう。

近距離で不利を背負った場合でも諦めずに左横移動するとカズヤの主力技の大半をかわすことが出来ます。

かわした場合はもちろんダメージの高い浮かせ技を当てていきたいところです。

技によっては、背面を取れるくらいスカせることもあるため、使わない手はないでしょう。

カズヤの2択はダメージの高い技ばかりで、何もしないとあっという間に体力を奪われます。

そうならないためにも横移動出来る場面ではしっかり行うと勝機につながることもあります。

風神拳をスカせることもありますが、引っかかることもあるためガードとしゃがみを混ぜてなるべく喰らわないようにしていきましょう。

忌怨拳

前述のペインウィップの2択や横移動対策で出されることがある、忌怨拳。

発生14fでホーミング技であり、カウンターでコンボで大ダメージを与えてくるカズヤの主力暴れ技です。

ペインウィップの2択で出されるとさすがにダメージ負けしてしまうためしっかり読んでガードしていきましょう。

読みあいになりますが、ガード出来ればー12f不利になるので、

おすすめは6rprkのリングパンキルの確反です。

タイミングがビタになるため、最低でもワンツーくらいはあてていきたいところです。

この技の出しどころはプレイヤーによるため、こればかりは読みあいになってきます。

カウンターで毎回当てられるのであれば、ガードを選択肢に入れて確反を返すことも視野に入れていきましょう。

その他の注意点

置き技や暴れで使う技はハイキックの方がカズヤ戦では有利に働くことが多いです。

強力なしゃがみステータス技をもっていないカズヤは上段攻撃のハイキックを比較的打ちやすいからです。

右アッパーやフラヒですと、閃光烈拳やスカされて風神拳を当てられるためあまりお勧め出来ません。

また、近距離で固められている場合はジョルトエルボー(6wp)での暴れもおすすめです。

ジャンプステータスがついているため奈落払いはもちろん腿砕きを躱しつつヒットさせることが出来るため、カズヤ戦ではおすすめの暴れ技です。

リーチもあるためスカされる心配がないのも見逃せないポイントです。

終わりに

前述のとおり、ペインウィップのあるおかげで他の三島よりかはいくらか有利に戦えるとカズヤ戦。

読みあいもありますが、こちらが有利な状況であることには変わりありません。

上手く相手の弱点を突いて、勝利をもぎ取りたいものです。