鉄拳7 ジョシー 攻略 vs エディ 対策(ver 4.20)
レイと同じく初見だと、何をしているのかさっぱりわからないエディ。
立状態から座ったり、逆立ちになったりしてどこで割り込んでいいのかわからない困ったキャラです。
よく見ていると使える技はそんなに多いわけではなく、欠点はあります。
焦って手を出していては勝利がおぼつかないため、相手の技や癖をおぼえることから始めることをお勧めします。
目次
遠距離戦は6rklkを念頭に置く
リーチが長く突進技も豊富なエディ戦はおのずと遠距離戦になりがちです。
突進技の多くは座りや逆立ちなどに移行可能ですが、そんなときには6rklk(ステップインニーコンビネーション)を出してやりましょう。
リーチも長く、スカ確に重宝する技ですが逆立ち中などにヒットした場合コンボに移行可能です。
6rklk→3rk→スライドイン中lprk→3lp→スライドイン中lprk
が基本的に決まるので、6rklkでガンガン拾ってやりましょう。
個人的にはエディ戦でのカギになる技だと思います。
最新のバージョンでは飛び蹴りのシャバジラトリャ(9rk)がホーミング技になりますますやっかいな技になりました。
スカ硬直もあまりなく、気軽に出してくることが多いため距離があるからと言って横移動していると引っかかってしまうため注意が必要です。
あまりにも出してくるようなら遠距離でスライドインを出して、技が見えてからrpを押してスライドインエルボーを叩き込みましょう。
遠距離でこちらから攻める時はスカ確でよく使われるビリバに注意です。
リーチも長くそこそこ早いため、不用意な技のスカりに入れられてしまいます。
体力リードされると特にエディ戦はきついため、無駄な被弾は避けましょう。
またやりがちなのが、スライドインローで強引に近づくという戦法。
エディはスライドインローをガードで浮かせてくるため、自信が無い限りは打たない方が賢明です。
しゃがみからの確反は痛いですが、立ちの確反は大したことがないためスライドインエルボーを多めに振って中段を意識させてから下段を打っていきましょう。
相手の待ちには焦らず前述の6rklkを主軸に体力を削ってじっくり攻めた方が賢明です。
近距離戦
近距離になっても油断せず下記の技には注意して攻めた方が得策です。
発生13fのベンリンヘランパゴはカウンターでコンボに行ける厄介な技。
ただし、ガードすれば3rkで空中で拾うことが出来るため、目ざとくコンボを入れていきましょう。
通称避けパンチと呼ばれるイスカラディモオゥンもよく出される技です。
使いどころはスライドインローヒット時などの近距離でエディが不利な場合です。
ガードしても確反がないため、左側に強い技や66rkのトレーサーキックを出して、技の出始めを潰してやるのもアリです。
しかし、あまりに出の遅い技だとベンリンヘランパゴを喰らってしまうため、そこは読みあいになります。
リスクを少なくいくなら大人しくガードも良い選択肢になります。
近距離ではこの2つの技でエディ側が脱出を図ることが多いため、両方の技を意識して近距離を制していきましょう。
タルヘタ・ロハ~座り(スライディング)後の攻防
遠距離やコンボ後の起き攻めで出してくるスライディングのタルヘタ・ロハ~座り。
ヒット後の攻めを嫌がり、手を出したりジャンプで避けようとすると画像のメイオシュタールがヒットしてコンボに持っていかれます。
ガード時は以外にも13fの硬直があるため、安いですが立lkを入れてやりましょう。
ガード時の展開が早いため、心持早めにlkを入力すると確反を入れやすいです。
遠距離ではこの技を警戒してしゃがみ待ちをしているのも効果的です。
中段や置き技を前述の6rklkで返してやればエディ側もきつくなってきます。
手をだしてこなくなってから、得意の近距離戦に持っていくのがベターです。
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