鉄拳7 kei ジョシー 攻略 vs スティーブ(Ver.4.20) 対策
鉄拳界での強キャラ筆頭でよく名前が挙げられるスティーブ。今回もその強さは健在です。
キックボタンが特殊動作に割り当てられている一風変わったキャラですが、ボクサーならではのパンチ攻撃はどの技も高性能です。
近距離はクイックフックがあるのはもちろん、ターンパンチやスマッシュなどもあるせいか中~遠距離も得意なため、隙がこれといってありません。
これらの技で相手の的を絞らせず、出の遅い技などをスティーブの代名詞クイックフックを当てていくのが基本的な戦術となっています。
まずはさておいても、クイックフックを対処することがスティーブ戦で最も重要になってきます。
目次
クイックフック対策


置き技としては鉄拳界最強の技で弱体化をくらったとしてもまだまだその強さは健在のようです。
カウンターでコンボ可能で大ダメージ。隙も少なく、ある程度読んでいなければスカ確を入れづらい等高性能な置き技です。
ジョシーではこの技に対抗するため、しゃがみステータス技のサイクロンスイープやローアングルストレートなどを直接ぶつける方法があります。
ただ、どちらもノーマルヒットでは大したダメージも与えられずガードされて反撃を貰うなど少々心細い性能です。
そんななか唯一おすすめなのは、ペインウィップを主軸とした下段攻めです。
技の性質上、クイックフックに当たることなく技を出せるのは大きいです。
この技を主軸に、立途中LKのバーチカルニーで中段も混ぜつつ2択を掛けていきましょう。
スティーブ側も出始めを潰すため、クレッシェントフック(中段のフック、忌怨拳みたいな技)等でカウンターを取ってくるようになりますので、ガードも選択肢に入れましょう。
クレッシェントフックはガードしても隙がないのですが、ホーミング性能が削除され横に薄くなりました。
両横移動しても技をスカせるため横移動も混ぜてクレッシェントフックにリスクを負わせましょう。
反応に自信があるなら、クイックフックをしゃがんで避けたのを見てからダブルブーメランを当てることもアリと言えばアリです。
イーグルクロウ被弾後
スライドインローもペインウィップもガード時はイーグルクロウが確定です。
イーグルクロウ被弾後はこちらがしゃがみ状態でー3f不利な状況となり、こちらの立途中rkのトゥースマとクイックフックが相打ちになります。
この後、左横移動するとクレッシェントフック・クイックフック共に避けれるので、ある程度だしてくるのが読める場合は避けて右アッパーをお見舞いしましょう。
クレッシェントが完璧に読めていた場合は、リバースサンパギータ(wp)で当身を取ってやるのも面白い選択肢です。
ただ技を喰らうだけではなく、転んでもただでは起きない精神で試合の展開をこちら側に引き寄せてやりましょう。
クイックフック以外の注意点
クイックフックの出掛かりすらも潰したい場合はハイキックが有効です。
発生が1フレームこちらのほうがクイックフックよりも早いため、カウンターを取ってやりましょう。
こちらのハイキックに反応してシーホークアッパーを出してきだしたら、ガードしてジョルトエルボー(6wp)をお見舞いしてやりましょう。
またスティーブの下段技はガードしても大した反撃がなかったり派生があったりするので、捌いてしまったほうが賢明です。
喰らってしまうとその後の展開もまずい技が多いため、しっかり捌いて安易な攻めを潰してやりましょう。


また壁際になるとダーティースマッシュは壁付近では脅威となります。
簡単な追い打ちを含めると無視できないダメージで、壁際だとターンパンチやスマッシュ等の壁やられ強誘発技と併用されるとなすすべなく試合を制されてしまうことが多いです。

ターンパンチは右横移動、スマッシュは左横移動に弱いといった弱点はあり相手がどちらを優先してだしてくるか見極め上手く避けていきたいところです。
壁際に追い込まれる状況を未然に防ぐためにも常に壁から距離を置いた戦いをしていきたいところです。
クイックフックを出しづらくしてやるとスティーブ側も置き技に被弾しやすくなったり、隙の大きい技を出しやすくなってきます。
クイックフックを対処しようとしても、やがては喰らってしまうもの。ある程度は必要経費と割り切って、相手の癖を読んでカウンターなどを取っていくことがスティーブ戦では重要かもしれません。
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