鉄拳7 kei ジョシー 攻略 vsレイ 対策
初見ではまず何をしていいかわからないキャラ筆頭のレイウーロン。
レイ使い自身すらわかっているか定かではない?豊富でトリッキーな技の数々を持っており、鉄拳界のわからん殺し筆頭のキャラです。
鉄拳2が初参戦で、どちらかと言うと玄人向けのキャラに仕上がっています。
割り込みたいポイントで手を出してしまうとことごとく痛い目をみることの多いこのキャラ。
焦ってしまうところを一つ一つ我慢して隙をみて対処しないとあっというまにダメージを稼がれてしまいます。
目次
レイの主力技


手を出さないでいると、各種構えからいいようにガードを崩されるのも悩みどころ。
特に豹の構えと虎の構えは2択が非常に強いためこれらの構えに如何に移行されないかを主眼に置いて行動することがレイ戦でのポイントの1つになってくるでしょう。
(豹は特に中段が強く、虎は特に下段がつよいです。参考までに・・・。)
構えに移行する技でもっとも使われる技が龍声中段脚です。
全5発全てディレイがかかり、1発目から5発目を出したときにレバーを上か下かに入れるとそれぞれ
蛇→龍→豹→虎→鶴
と構えに移行可能です。
ガード時に構えに移行されてもマイナスフレームはあり、
龍声2発目の龍の構え移行・・・ー13f
龍声3発目の豹の構え移行豹ー14f
龍声4発目の龍の構え移行虎ー15f
と龍から虎の順に不利フレームが1ずつ上がっていきます。
慣れないうちは2発目以降は13fの技を出しておけばOKと覚えておきましょう。
しゃがみパンチで構え移行を潰すのも選択肢の一つですが、3発目から移行する豹の構えはオート下段捌き効果があるため、むやみやたらと出すしゃがみパンチは禁物です。





特に2発目ヒット時に手を出すと龍の構えの龍牙連撃がカウンターヒットして大ダメージを喰らってしまいます。
動画内でも結構な頻度で喰らってます・・・・。ガード時ならばこちらが先に技を出してしまえば龍牙連撃にカウンターを取れるのですが、2発止めか3発目以降出し切りを混ぜられてしまうと反応が遅れて逆にカウンターで喰らってしまいがちです。
安全にいくならばおとなしくガードかしゃがみパンチを出しましょう。
体力リードしている場合は無理に攻めていかないことも重要になります。
こちらから攻める際


レイは寝たり、背を向けたりで相手の択を拒否したり回避したりするのですが、相手の技のスカりに技をいれるのがあまり得意ではありません。
こちらも置き技を駆使して、龍声等での攻撃を阻止し固まったら2択を掛けていきましょう。
スライドインローガード後も大した確反はありせんので、択を掛けれるときは強気にあてに行きましょう。
フラヒを適度に出す



また、龍声のディレイ幅によってはフラヒ等で暴れるのもありです。躱しながら攻撃出来ますので、使わない手はありません。
また、4発目ガード後に右横移動をすれば5発目の中段蹴りをかわして右アッパーなどをいれることが出来ます。レイ側もおいそれとは出してこないものですが、安易な派生には痛い目を見せてあげましょう。


また、lplpの蛇突連撃からの蛇移行はこちらが基本不利ですが下上の蛇尾掌拳(蛇の構え中rklp)があるため思いきってカウンター覚悟で暴れるもの良いと思います。やはりその場合にもフラヒが活躍します。手癖を読んで相手の出鼻をくじいてやりましょう。
その他の注意点


蛇尾掌拳(蛇の構え中rklp)を喰らうと、レイ側はさらに虎の構えに移行可能。
レイの構えで最も危険な構えで下段中段からコンボ可能なため移行技である蛇の構えからの蛇尾掌拳をいかに喰らわないかが、近距離戦での要になります。
もし喰らったとしても、壁付近でない限りはしゃがみパンチが安定です。
ただし壁付近では虎の構え中lkの駆虎脚があるため、しゃがみパンチは厳禁です。
壁付近ではしゃがみパンチは出さずおとなしくガードが被害が少ないと思われます。



動画の内容についてですが、結局のところ翻弄されまくってしまって、処理されてしまいましたw
相手の手を内がわかっていてもつい手を出してします癖やパターンを覚えないといいように手玉に取られてしまいます。

余談ですが、トリアイナロージャブのロー部分ヒット後のスタンス中lpヒット後さらに、ロー部分がヒットすることがあります。
横のずれや距離かキャラ限定かわかりませんが、必然的にロー部分ヒットを作り出せる状況があれば近距離せんでのアドバンテージ作りに一役買ってくれそうです。
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