鉄拳7 ジョシー 攻略 vsカタリーナ 対策
目次
特徴
ゲーム中では口が悪く、気性の荒いカタリーナ。
その特徴が出ているのか、近距離での暴れや黙っている相手には中段、下段の2択をかけて相手を封殺していく荒々しい戦い方が得意なキャラです。


2択に使われる下段技のスライドシュート。
壁付近ではこのスライドシュートから追い打ちでアクシスランプまで繋がり、なかなかのダメージになってしまいます。
厄介なことにこの連続技を喰らっても距離が離れるわけではなく、ガードして確反を入れるなりしないといつまでも2択にさらされることになります。
壁際の爆発力が強力であるため、いかに壁を背負わないかを考えながら戦わねばなりません。
コンボに行く技も多く、無暗に技を振っているとコンボに移行されて直ぐに壁まで運ばれてしまいます。
近距離戦


カタリーナ戦で何も考えずに暴れていると高確率でハイキックを喰らってしまいます。
ハイキックからのコンボはダメージもさることながら、運びも優秀。
壁まで運ばれて、怒涛の壁攻めが始まるのは避けたいところです。
少しでもフレームが不利ならば近距離では無理をしないことがカタリーナ戦での重要なポイントになります。
ハイキックなため、カウンターでコンボに行くことに加えてガードされてもrk連打で簡単に出せるニンブルカッターでフォロー出来ることもあり、よく使われる技となっています。


また3発目からは特殊ステップのハリアー派生に行くことで隙を消せてしまうのも厄介。
一番使われる技がハリアー中lpのアルーラスライス。
こちらがlpを出してもカウンターでこの技を喰らい、追い打ちでコンボとなかなか優秀な技です。


弱点は何といっても上段であること。
しゃがんで避けて浮かせるのが理想的な返し技となります。
この技の対処をすると他のハリアー派生を使ってくるようになるため、その場合は右横移動でかわしてコンボを決めてやりましょう。
その他、暴れで使われる技は9rkrk等があります。
2発目ガード時はー12f不利となるため、ダメージの高いリングパンキル(6rprk)できちんと確反を入れていきましょう。
2発目ガード時まで余裕があるため、意識しなくてもそんなに難しいことはないはずです。
カタリーナの近距離ではこの2つの技の対処を念頭に置いて、くれぐれも無理に攻めていかないことが肝心です。
中~遠距離戦

中距離ではリーチが異常に長い下段技のトゥカーノテイルが厄介です。
左横移動歩きでかわすことが出来ますが、そればかりしていると、同じくリーチが長くホーミングアタックであるプラヴァキックが飛んできます。
トゥカーノテイルはガードしてもー14fなため、9rkが入りません。
ジョシーならばダブルブーメランが入るため、きっちりと確反を入れて中距離での主導権を握っていきましょう。
また、中距離以上離れているからと言って、置き技を無暗に振るのは考え物です。
カタリーナにはバードチェイサー(66rprk)でノーマルヒットでコンボに行く技を持っているからです。
スカ確で使われるので、フラヒ等は使わず隙の小さいハイキックを主軸に置き技を使っていくことをお勧めします。
1段目をガードすれば2発目をしゃがんでよけれるため、技を中距離でハイキックを多めに振って誘うのもアリです。


下段技でリターンの高い技はリスクも高い技が多いカタリーナですが、ハリアー派生のスウーピングスワローは注意が必要です。
ガードしてもー12fとトゥースマしか入らないため、この技だけは捌いたほうが賢明です。
その他
暴れが癖づいているカタリーナは9rkrkやハイキックが通らなくなると、ノーマルヒットでコンボに行ける下段技のスリッピングテイル等を出してきがちです。
主に最終ラウンドの開幕直後にぶっぱなしで出すことが多いため、バクステで様子を見て冷静に対処してやりましょう。
こちらはガードすれば遅ライトゥーが入るほど有利なため、きちんとガードしたいところです。
こちらが攻める場合はフレーム的に有利な状況で攻めることが好ましく、ハイキックや9rkを潰しつつ攻め込める技で一気に畳みこむのが基本です。
終わりに
カタリーナ側は暴れることを考えていることが多く、9rkやハイキックをフレーム無視で使ってきます。
そこに付け込んでこちらはフレームを意識したキレイなゲームをプレイしていれば技を勝手に出してくれるようになるため、自滅を狙えます。
くれぐれも相手の暴れに感情的にならずに、こちらは冷静に対処することを念頭に置きましょう。
相手の無計画な攻めにいちいちムキになっていては、勝利がおぼつかなくなること請け合いです。
こちらはあくまで冷静に対処することを心掛けるだけで、対戦が楽になるのではないでしょうか。
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