鉄拳7keipepe ジョシー 攻略 vsジュリア 対策
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特徴
押しの強い技が多く、ペースを握られると遠距離からも近距離からもプレッシャーを与えてくるジュリア戦。
優秀な突進技が多く、油断しているとすぐに近距離戦へとなだれ込まれます。
近距離からはリターン重視の暴れ技である、ハイキックやその派生、ジャンプステータスの9rklkの双起脚をちらつかせつつ、
しゃがみからの下段技である後掃穿弓腿や発生の早い投げ技のマッドアックスを狙っていくのがジュリアの基本戦術です。
その他にも厄介な技が目白押しで、
lpからのカウンターでダウンする通天砲(lplplp)。 3lpの霞陰掌がしゃがみヒットしたときに連続ヒットする膝弾鉄山靠(3lkwp)。
必要に応じてこれらの技を使われると対応していくのが、精一杯になってきます。
強いジュリア使いの方ほど、突進技や2択で使う技以外にもこれらの技をここぞというときに使ってくることが経験上多い気がします。
置き技での牽制を中心に

突進技を牽制するため、適度に置き技をちらつかせましょう。
よって、ピンポイントの右アッパー等が活躍するでしょう。
闇雲に振り回していると突進技そのものを喰らってしまったり、スカ確をもらったりしてしまうため、横移動やしゃがみ待ちも織り混ぜると効果的です。

横移動する方向は左に避けた方がジュリア戦では正解のようで、よく遠距離から使われる箭身迅肘 (666lp)
を避けることが出来ます。
また前述のようにしゃがんで待つのも有効です。
虎身連攻(66lprk)を喰らってしまいますが、この技が多くなってきたタイミングで立ちガードを混ぜて2発目をしゃがんで浮かせてしまいましょう。
このような状況はジュリアには好ましくないため、虎身連攻1発止めをジュリア側はよく使います。
冷静に対処


素早い連携技も多く持っているジュリアですが、意外と穴だらけです。
白猿散手(lprplplp)は3発目がノーマルヒットでも4発目は下段ガード可能です。ジョシーならばダブルブーメラン(立途中rplp)で浮かせることが可能です。ディレイがかかるため、引っかかることがないように注意したいところです。
また、派生のあるハイキックですが、1発止めがなんとガードでー12f。
ハイキック単体に確反があるのは珍しく対応出来れば毎回暴れどころを押さえてワンツー等を返していきましょう。
派生自体も2発目は下段ですので、ハイキックが見えたら下段捌きを入れ込んでおくとジュリア側も1発止めが多くなります。
ただしハイキック派生は繋ぎが早いため、慣れが必要です。プラクティスで練習していると安定するかもしれません。
素早い連携でかく乱させられるとなかなか的確に対処できないものです。ジュリア側もそれを突いて技をばらまいてきます。
ひとつずつ技を覚え、相手の癖まで覚えればそれだけ楽になってきます。

ハイキックと同じく暴れ技に使われる双起脚は2発止目の時点でワンツーが確定します。
3発目を出されたとしても3発目の繋ぎが遅いためこちらのワンツーが間に合います。2発止めと両対応なので、きちんとこちらの技にもリスクを与えたいところです。
ただし1発止めは見た目に反して確反がなく、ガード時ー8fしかありません。
焦ってlp等を出したところをしゃがんで躱され改めて双起脚で逆に浮かされることが多々あります。
技の駆け引きの上手いジュリア使いだとこのような罠連携を仕掛けてくるので、素早い連携や動きに翻弄されないように注意が必要です。
撞掌について

撞掌はまっすぐでわかりやすいジュリアの技にしては異質な技となっています。
上段と下段が同時に出る技で下段部分だけを当てると続く2発目が連続ヒットしてダウンを奪える面白い技です。ジョシーのトリアイナロージャブと似た性質をもっていますが、2発目をガードされると浮かされる点が大きな違いでしょう。
ダウンを奪えるということは壁で使うと壁やられ強を奪えるということ。距離調整が難しいとはいえ、壁コンボを狙えるのは脅威です。
使いどころとしては、マッドアックス等をその場起きしてしまうと下段部分のみがあたる距離、いわゆる撞掌ゾーンに入ってしまいます。
よって、マッドアックスを喰らったとしても安易にその場起きするのは考えものです。後転などを加えてジュリア側の意識をそらしましょう。



その他のシチュエーションとして、前述の虎身連攻から直に出すとこれまた、撞掌ゾーンになってしまうようで、何回か喰らってしまいました。
虎身連攻を喰らってしまうときりもみやられになり、大幅不利になるため、立ガードしがちです。立だけでなく、しゃがみガードも混ぜてジュリアの好きにさせないようにしましょう。
火力も、運びもあるジュリアは壁を背負わされることが多いですが、撞掌の出しどころを押さえて撞掌ゾーンに入らないように距離を取ったり暴れることも大切です。
突進技でペースを握られるのは仕方ないにしてもそれ以外では、経験と知識を活かして、近距離戦を制していけばジュリア側も手を出しにくくなってくるでしょう。
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