月風魔伝 undying moon ステージ攻略
月風魔伝 undying moon (スイッチ)の簡単なステージ紹介。
ステージは特定の箇所を除いて、分岐が生じており
ステージ2、ステージ3、ステージ4がこれに該当する。
目次
辺獄の忌地
一番最初のステージで必ず通ることになる。
基本的な操作をここで覚えることになるので、武器を入手して試し切りするには持って来いのステージだ。d
地上から始まり、洞窟を下って内部を探索する。
効果的な武器はムチで、プレイヤーより下部に位置する敵に特に有効な武器である。
下ることが多いステージでは重宝することになる武器だ。
ステージ2A 業火の断崖
辺獄の忌地と同じような構造のステージでおススメの武器もムチではある。
下りよりも上がる場面もそれなりにあるので、上方向に攻撃できる刀や槍もそれなりに活躍する。
輪入道等の真正面からはやり合わない方がよい敵も多いので、段差を利用して上記の武器や副武器で安全に倒していきたい。
ステージ2B 荒波の大洞
もう一つのステージ2。
業火の断崖とは打って変わって開放的なステージ。
上へ行くにも横に行くにも島から島、あるいは浮遊した足場から足場へと飛び移ることになるためジャンプ操作を駆使することになるだろう。
飛び移る際には敵がいるかいないかを見極めつつ、ジャンプすることを強くお勧めする。
敵に押されて海に落ちると余計なダメージを食らうからである。
おススメの武器はこれと言ってないが、振りの早い刀系の武器が一つあると便利である。
海から出てくる竜の球をかき消したり、怪魚を倒したりするのに便利である。
段差を駆使することが難しい面なので、副武器を使って安全に敵を倒すのが有効である。
敵を無視して、ひたすら横に行くのもありかもしれない。
ステージ3A 雲露の双眸
ステージが左右に分かれており、左右両方の最上部の結界を破壊してボスの部屋に行くことが目的となる。
先に無視できる敵は後回しにして、結界を壊してから下っていく方が攻略が容易になりやすい。
地形を無視して、上から下へと爆弾をまき散らす妖怪セミがやっかいで同じところに居続けるとこの爆弾によるダメージを被弾してしまいやすい。爆弾は下から上には来ないので、上から攻略した方がよい理由の一つと言える。
ぬらりひょんは周囲に結界を貼ることで、敵の攻撃力と防御力を大幅にアップさせる厄介な敵である。
ぬらりひょん自体の体力も多いので、なるべく早く倒すため攻撃力の高い鈍器や副武器で一気に葬ってしまいたい。
また、独特の笑い声を上げたのちプレイヤーのいる地面から手を飛ばす煙霊もうざったいことこのうえない。
消えてしまうと対処が難しくなるので、現れている最中に一気にダメージを与えれる武器を選択して撃破していきたい。
効果的な武器は、上から一方的に殴れるムチで妖怪セミを一匹ずつ退治していき、ぬらりひょんと煙霊は鈍器などのダメージのデカい武器で即座に対処していきたい。
ステージ3B 無窮の雪原
定期的に吹雪の吹くステージで、ジャンプしているときに吹くと思うように進むことが出来にくい。
傘の特殊動作の滑空で、楽に進んでいくことが出来るらしく、この滑空でないと取ることの出来ない宝もあるらしい。
荒波の大洞とは逆の方向へと進むが、基本的には横方向へと行くため荒波の大洞と同じような進み方で構わないだろう。
道中にある髑髏の岩が破壊が可能だが、敵が混じっていることもあるので注意して進みたい。
ステージ4A 夢幻の遊郭
煌びやかな表面と、暗く陰気な裏面の両方の行き来をするステージ。
遊郭らしく芸奴が出てくるが、表面は近づくと三味線を鳴らして上方向へ3つ球を飛ばしてくるのでリーチの長い武器で対処したい。
裏面の芸奴は、近づくと横方向へと球を飛ばしてくるので懐に潜り込んで一気に球を飛ばす前に倒してしまいたい。
段差を利用して、下の敵にはムチで対処することが出来る。
また、刀や槍もある程度有効で、ジャンプ頂点で武器を振ると2階の通路の敵を切ることが出来る。
天井の狭い個所では、この攻撃法で敵の減少に努めると後々楽になりやすい。
この面で一番注意したいのが、裏と表を行き来するときである。
裏や表に出た途端、大量の敵がいる場面に遭遇することが多く、大ダメージをもらいやすい。
ジャンプや回避を駆使して、いち早く安全なところへと場所を移そう。このステージの山場である。
ステージ4B 亜空の城塞
ステージ前半は横へと進むだけのシンプルなステージで、副武器で落ち着いて対処してきたい。
しかし、敵の配置が絶妙にいやらしく、居てほしくないシチュエーションで様々な敵が波状攻撃を仕掛けてくる。
空中に浮遊している矢を放つトラップはすぐに壊せるものの、一定時間がたつと復活してしまうのでタイミングよく壊して先に進んでいきたい。
また、ステージ奥のだいだら法師が、建物もろとも破壊する攻撃を放ってくるため、モーションが見えたらいち早く避難しよう。
後半からは砦内部へと移るが、様々なトラップがひしめく今作きっての難所となっている。恐らく全ステージ中難易度の高いステージと言えるだろう。
トラップもさることながら、ぬらりひょんが階を隔てて結界を貼っているため、こちらの攻撃が一切届かないところから敵を強化しており、一筋縄ではいかない敵配置となっている。
しかし、遊郭ステージでも紹介した刀や槍でも上の階の敵を攻撃できるため、この倒し方を知っていると道中の攻略が大幅に楽になりやすい。
武器は最低でも刀か槍を一本持っているほうが絶対に良い。そのほかの武器はお好みで。
古の古戦場
月風魔の兄、月嵐童との勝負。
2回戦あるため、しっかりと回復薬を持って行きたい。
古宮都
ギリシャ神話に出てくる凍結した冥府の川、コキュートス(古宮都)をモチーフにしたステージらしく、すべてが雪に覆われている。
上も下も行くことになるが段差を利用しての攻撃がいまいち使いにくく、敵も強いため難しいステージである。
鎧霊鬼は鎧武者に触手が寄生した化け物で、本作屈指の強敵である。
剣気を飛ばすタイプが特に厄介で、正面からの攻撃は絶対に避けたい。
副武器で時間をかけてでも着実に倒す選択を取ろう。ここでゲームオーバーはかなり悔しいため石橋をたたきすぎてでも着実に進めていこう。
死蘇鳥は画面外から急降下してくる敵で、回避でよけてからじっくり料理してやろう。地上におりてからも羽を飛ばしてくるため、見つけ次第叩きのめすのが賢明である。
また、このステージにもぬらりひょんがおり鎧霊鬼と組み合わせで出てくることもしばしば。
効果的なのが副武器による炎上や毒などで、これらの武器は結界内でも効果が期待できる。
ダメージの高い副武器にこれらの効果が付随している場合は絶対に持って行くことにしたい。
主武器よりも副武器を効果的に使って、鎧霊鬼を倒せるかが勝負のステージ。攻撃力が高いため少しの油断でゲームオーバーになるため、絶対に油断しないようにしたい。
副武器に頼りましょう
副武器の効果で、寄生が入っているものがあれば優先して手に入れておきたい。
時間はかかるが、敵を寄生状態にして放置すれば敵の体力が続く限りHPを回復することが出来る。
慣れないうちはお世話になるが、後半ステージでは被弾するダメージ量が多いため効率が悪くなりがち。
後半では一気に敵を殲滅出来る副武器を選択して、有無を言わさず敵を処理していきたい。
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