ブラスフェマス 無料アップデート wounds of eventide クリア
何やらネットサーフィンしていると、ブラスフェマスの無料アプデが来ているではありませんか!?
早速スイッチを起動させてアプデも終わり、やってみる。
ニンテンドースイッチを持っているならば、ダウンロードしてプレイしてみるのも一興です。
(かなり難しく、決して明るい話ではないので人は選びます・・・。)
目次
前提
エズドラスを撃破している場合は追加されたストーリーの続きを見ることが出来ないので、その場合は最初からやり直しとなる!!!橋の上で戦うことになるシスコン兄さんのこと。
多くの人は聖下エスクリバー前までの記録を残しているだろうが、ニューゲーム(昇天)しなければならないので注意が必要だ。
アマネシダ等の撃破は追加ストーリーには影響されないので、ストーリーだけを追いたい場合は無視しても構わないようである。
感想
追加されたストーリーを進めるには、エズドラスと戦う前にあるイベントを済ませておく必要がある。
追加されたエリア、塩の残響にてエズドラスの妹、ペルペチュアが眠る地に行かなければならない。
ペルペチュアが重要アイテム、スカプラリオ(2対の首から下げる信具のこと)の片割れを与え、兄と会えと語る。こののち、エズドラスと会うことで全く違う展開へと進んでいく。
聖別教会に初めて進む場合に橋の上で立ちはだかるエズドラス。
しかし、塩の残響エリアにてスカプラリオの片割れのを手に入れている場合、戦闘が起こらずイベントが始まる。妹への愛が信仰心を凌駕してしまったようだ。
その後、オープニングで主人公が初めて剣を抜いた地へと向かうように告げられる。
このエリアも今回のアップデートで追加されたエリアとなる。
最初のボスを倒したあたりから上に行くエリアが追加されているので、そのまま進んでいく。
先ほどのエズドラスが先回りして待っている。
新しい展開で、キャラクターも追加されており興奮が隠せないストーリーとなっている。
禁書の図書館の鍵の番人、夜警のディオスダドのことである。
彼に鍵を渡すのだが、初めてきたのであれば彼に纏わるクエストをクリアしておかなければならない。
禁書の図書館ないの音を出している霊を除霊してから彼に会いに行こう。
鍵を渡すと、中に入れる。
その先にいるのは、黄金の貌である。
天の意志と呼ばれる3兄弟に封印されているとのこと。
彼から両目を取って来いと言われるので、その両目を取ってくることになるだろう。
その両目こそ、今回追加されたボスが持っているため、彼らを倒す必要がある。
両目を取り返し、彼に返してあげよう。
そのお礼に懺悔の剣の誠なる心臓が手に入る。
このアイテムを剣に嵌めた状態(セーブポイントで取り外し可能)でクリサンタを倒すことで何らかの変化が起こるようだ。ちなみに一度嵌めると2度と外すことは出来ない。剣に嵌めるアイテムは有用なものも多いだけにこれからの戦いは苦戦することになるのは間違いない。
聖下エスクリバー前のクリサンタ。
彼女を撃破するとイベントが始まり・・・。
何と再戦となる。一回戦とは違って無駄な動きがなくなり、さらに苛烈さが増しているので激戦になるだろう。
BGMも専用BGMとなり、ラストが近いことを感じさせる。
懺悔の誠なる心臓でクリサンタを縛っていた鎖を断ち切ることが出来る。
このイベントで改心し、再び始まりの地へと向かうことになる。
エスクリバーですらたどり着けなかった、巡礼の最終地点へと行くことの出来るアイテム、克己の聖傷を手に入れることになるので、エスクリバーを倒しに行こう。
奇蹟の末子を撃破後、反転の玉座から禁断の地へ。聖なる地の守り手と化した、エスクリバーとの最後の戦いが待ち受ける。
この戦いで敗れても、すぐ手前から復活できるため、実質イベント戦のようなものとなっている。
この後に何が待っているかは動画内で見た方が良いと思う。
感想
最初からやり直しが中々きつかった。ヒントが何もないため、思いつくのに苦労することだろう。ネットで情報を経てから最初からやり直したが、腕が落ちているせいか辛い道中になってしまった。
クリサンタが改心してから、共闘する部分もあったためなかなかいい演出となっていた。相変わらず細かいストーリー部分や難解な言い回しで煙に巻かれている感は否めないが、それでもエンディングは一安心といったところ・・・・でもないか?
さらなる物語の胎動を感じさせる終わりで、続編に期待が高まってしまうエンディングだった。
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