登録販売者資格のメリット

2023年5月16日

取得すると薬を販売することが出来るようになる登録販売者。

具体的なメリットを挙げてみようと思う。



目次

メリット1 パートやバイトでの働き口が増える。

スーパーでのパート募集の場合はレジ打ちの募集か商品の補充の募集、生鮮部門での募集等があると思う。登録販売者の資格を持っているとこの募集にドラッグコーナーでの薬売りの募集も可能になってくる。

当然、登録販売者の資格を持っていればドラッグコーナーでの勤務も可能になってくる。身近なスーパーで薬を販売しているところがあれば募集しているかどうかチェックしてみるのも面白い。

近年では、コンビニでも薬を扱う店が増えているようだ。当然薬を売っているところは登録販売者の資格を持っていればアルバイトやパート勤務が可能となる。

また変わったところではコールセンターでの医薬品販売でも登録販売者の資格があれば勤務可能となるようだ。

電話相談で薬の使い方を教えるという業務で登録販売者のみならず、薬の知識もそれなりに求められるようなので経験を積んでいる場合は視野に入れてみても良いかもしれない。

このように、登録販売者の資格を持っていさえすれば働き口がかなり増えてくるのである。是非挑戦してみてほしい。





メリット2 時給が増える

ドラッグストアや働く場所によっては、

資格手当時給+50~100円アップ!!

等と言った文言が書かれていたりする。

単純に資格を持っていると貰えるため、登録販売者の資格を持っているならば薬を扱っている店を優先的に探すことで給与面での恩恵を得られやすいといえるだろう。

メリット3 正社員登用されやすい

ドラッグストアでは正社員の条件として登録販売者資格必須等と書かれている場合が多い。

ドラッグストアで働きながら資格取得を目指してもいいが、正社員を目指しているのであればすでに取得している方が望ましい。

ドラッグストアやスーパーでも出店規模が増えるに従って、必要な登録販売者の数も比例して増えていくのである。その時に登録販売者の資格を持っていれば重宝されること間違いなしである。

面接のアピール材料にも使えるため、登録販売者の資格を是非目指してみてほしい


このように登録販売者の資格を持っているだけで、給与面や働き口に至るまで幅広いメリットを享受できるようになる。

オンライン講座などを見てみて、気に入ったコースや受講講座があればチャレンジしてみるのもいいと思う。

無資格よりか遥かに、快適な生活を送れるようになると言っておこう。